「なんで私が神説教」広瀬アリス、志田未来と「ただただ泣き続けて」数分間涙を流し続けた撮影裏側明かす

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2025年06月05日 17:50  モデルプレス

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(左から)志田未来、広瀬アリス、木村佳乃(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/05】女優の広瀬アリスが6月4日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身が主演を務めるドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系/毎週土曜よる9時〜)の撮影裏話を明かし、反響を呼んでいる。

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◆広瀬アリス主演「なんで私が神説教」

無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く本作。

5月31日に放送された第8話では、静(広瀬)を恨み続けていた愛花(志田未来)が涙ながらに静を責めるシーンがあった。静が働く高校の校⻑・加護京子(木村佳乃)は、涙が溢れて止まらない静の肩を優しく持ち、愛花へ「この子(静)を教師にしたのは私。この子が教師になることを許せないというのなら私に言って」と伝えた。

◆広瀬アリス、志田未来と泣き続けた撮影裏側

広瀬は同シーンの裏話として、「本番中、何故かよったん(木村)、私の肩を持ったままぜんっっっぜんその一言を言わなくて私は心の中で『え、よったん台詞…まさか忘れた?いや、あんまり考えると集中力途切れて涙出なくなるから一旦考えるのやめよ…だけど全然台詞言わないじゃん…よったん…え?』って思ってて」と撮影時の心境を告白。

「このくだりはよったんが最後一言、その台詞を言わないと終わらないしでもまだ台詞言う気配が無くてどうしようもない、ということでとりあえずただただ泣き続けて場を繋げる静と愛花」と広瀬&志田は涙を流し続けたそうで、「数分経ってようやくよったんが台詞言ってカットかかって終わったんですけどその瞬間現場大爆笑。大泣きからの大爆笑 どうやら台詞忘れていたのではなく、その一言を言うのにあたって頭を整理してたら数分経っちゃったらしい。…勘弁してください」と泣き笑いする顔文字を添えて裏側を明かした。

この投稿を受け、ファンからは「2人とも涙止めず続けるのすごい」「このシーンの裏側でそんなことがあったなんてびっくり」「さすがプロ」などと反響が集まっている。(modelpress編集部)

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