7日放送『おかべろ』に出演する(左から)黒田俊介、小渕健太郎、岡村隆史(C)カンテレ 音楽デュオ・コブクロ(黒田俊介、小渕健太郎)が7日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜 後2:28〜※関西地区)に出演し、結成秘話について驚きの証言を披露する。
【番組カット】8年ぶりの再結成!岡村隆史&石田明の漫才コンビ「OKA STYLE」 とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)と店主の石田明(NON STYLE)、そしてアシスタントの橋本和花子(カンテレアナウンサー)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。今秋で10年目に突入する同番組が、初の公開収録を大阪・関西万博で実施。オープニングアクトでは、岡村と石田が1日限定のコンビ“OKA STYLE”を組み、漫才を披露した。
ゲストとして登場した、“2025年日本国際博覧会アンバサダー”を務め、オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を歌うコブクロ。1998年5月に、大阪の堺東銀座通り商店街でそれぞれストリートライブをしている時に出会った2人。小渕は作曲経験がなかったが、黒田から「曲作れますか?」と聞かれ「作れます」と即答し、初めて作ったのが名曲“桜”だったと話す。しかし、すかさず黒田が「全然こんな話じゃない!」と否定する事態に。
黒田が「(小渕は)いつもいらん枕詞が絶対につく」と言い、さらに「俺が知っているだけで前の相方と3、4曲作ってたやん」とぶっちゃけ。小渕が「そん時の話すんのか」と焦った様子を見せる。冒頭からコブクロの歴史が覆る流れに会場は騒然とする。そこからヒストリーマップに対する2人の見解は全て食い違う。黒田は「そろそろホンマのこと言うてもええかなと」と暴露しまくり。小渕が岡村から「(話を)盛る癖がありますね」とツッコまれる場面も。