芳根京子、主演ドラマが大人気も“親友”が大醜聞で尽きぬ心配…“うららか”でいられない日々送る

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2025年06月05日 20:20  週刊女性PRIME

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芳根京子

「実は連日の多忙なスケジュールから、業界内では芳根京子さんの体調が心配されているんです」(芸能プロ関係者)

 連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)に主演中の芳根。見逃し配信TVerのお気に入り登録者数は100万人を超え、人気を博している。また、ドラマの人気に伴い、関連グッズも好調。特にキャラクターがランダムで封入されているトレーディングアクリルスタンドは、発送待ちの状況が続いている。

「ドラマは戦前の昭和初期を舞台に、海軍中尉とピュアな主人公の新婚ぶりを初々しく描くラブコメディーです。芳根さんと夫役である本田響矢さんの2人が織りなす“ウブな絡み”が評判なんですよ」(テレビ局関係者、以下同)

 しかし、芳根は役作りに苦労したようで……。

「芳根さんは、今年の1月クールでもTBS系列で放送された連続ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』で主役を演じ、2クール連続で“座長”を務めました。『まどか26歳』は現代の設定。一方、『めおと日和』は昭和初期が舞台となっています。このように時代設定の振り幅が広いことから、役作りにそうとう苦労したそうです。また時折、役を引きずることもあるんだとか。そういった場合は、気分転換をすることで“役を終える”そうですが、今回はそんな時間もなかったのでしょう……」

 芳根は連続ドラマと並行して、別の仕事も抱えている。

「彼女は6月8日から舞台『先生の背中』の出演も控えているんです。食堂の看板娘である幸子を演じる彼女は、主演の中井貴一さんと同様に、登場シーンが多く、重要な役どころです。舞台の稽古は『めおと日和』と同時期に行っているそうで、彼女は心身共に疲労困憊の状態だと聞いています」

“きょんちゃん”“めいちゃん”と呼び合う

 そんな“パンク寸前”ともいえる精神状態の中でも親友を気遣う一面も。

芳根さんは永野芽郁さんを親友と呼ぶほど仲が良いんだとか2人は今年3月に放送された、テレビ東京開局60周年ドラマスペシャル『晴れたらいいね』で初共演。撮影を通して公私共に意気投合したそう。出会ってからの日は浅いですが、“きょんちゃん”“めいちゃん”と呼び合うほどだとか」(前出・芸能プロ関係者、以下同)

 しかし、永野は4月に報じられた不倫疑惑により、冠番組のラジオが終了し、大河ドラマの出演を辞退したことで“開店休業”状態に。

「そんな永野さんを芳根さんはとても心配し、周囲に“大丈夫かな”と不安を漏らしているそうです。実は芳根さんは気心の知れた友人は意外と少ないそうで、大切な人と深く付き合うタイプ。だからこそ、自分に余裕がなくても親友を案じているのでしょう」

 芳根の心が早く“うららか”になるように……。

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