今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第50話が6日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、丸刈りの嵩(北村匠海)を見て全てを悟ったのぶ(今田美桜)は、「おめでとうございます」と頭を下げる。迎えた出征の日。町人たちに激励される嵩に、千代子(戸田菜穂)も必死に言葉を絞り出す。すると、商店街の奥から響き渡る声が…。母・登美子(松嶋菜々子)が現れ、嵩に「生きて帰ってきなさい」と言う。のぶも「みんな同じ気持ち」と話す。
嵩は小倉連隊に配置転換となり、上等兵の八木信之介(妻夫木聡)が現れる。
登美子=松嶋菜々子の言葉、妻夫木の登場にネットも反応した。
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X(旧ツイッター)には「タミエ、ホンマ邪魔やねん」「走る 走る のぶ」「よく言ったw」「『絶対に帰ってきなさい!』これを言える母は強い」「本音で生きる登美子見参」「おおっ、お母さん」「母さん、やっと本音が言えたね」「嵩もよう言うた」「ようやくドラマが反転した。ターニングポイントやね」「朝から泣く」「妻夫木聡きた 怖え!」「ブッキーこわい」「妻夫木鬼軍曹登場!」「神回だー」「来週無理…」「うむ…来週は見るのが辛いかな…」「千尋君も兵隊に行っちゃうの……寂しいね。伯母さんが心配」「弟は大学行ってるから扱い違うのか」「来週もしんどそうだ…」「しんどいけど見届ける」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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