小栗旬があさイチ生出演　朝ドラ「全部見てます」社長務める事務所の原菜乃華＆中沢元紀が出演中

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」（月〜金曜）第50話が6日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、丸刈りの嵩（北村匠海）を見て全てを悟ったのぶ（今田美桜）は、「おめでとうございます」と頭を下げる。迎えた出征の日。町人たちに激励される嵩に、千代子（戸田菜穂）も必死に言葉を絞り出す。すると、商店街の奥から響き渡る声が…。母・登美子（松嶋菜々子）が現れ、嵩に「生きて帰ってきなさい」と言う。のぶも「みんな同じ気持ち」と話す。

嵩は小倉連隊に配置転換となり、上等兵の八木信之介（妻夫木聡）が現れる。

あさイチのプレミアムトークに、小栗旬（42）が生出演した。「おはようございます、小栗旬です」と話した。あんぱんについて「全部見てます」と語った。博多大吉は「お母さん良かったね、松嶋菜々子さんの登美子さんね」と言うと、華丸も「昨日まではひどいお母さんやったもんね」と応じた。鈴木奈穂子アナウンサーも「本音も言えて」と語った。小栗は同じ事務所の「中沢（元紀）君と、原菜乃華ちゃんが出ているんで」と話した。前日5日に原があさイチにゲスト出演し、華丸・大吉は「天真らんまんにメイコ以上にメイコでした」と振り返ると、小栗も笑っていた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし（本名・柳瀬嵩）さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。