お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」が6日、東京・渋谷ストリーム前で「シブヤでひと狩り いばらきメロン村」のオープニングイベント、MELOM COLLECTION2025に出席した。
メロンの生産量26年連続日本一を誇る茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」によるポップアップイベントが、8日まで同所で行われる。毎月6日は「メロンの日」でもあり、メロン狩り体験や食べ比べを行った。
3人はそれぞれメロン風ファッションでランウエーに登場。普段は赤いスーツがトレードマークのすがちゃん最高No.1(33)は「イバラキング」をイメージした緑のスーツを着こなした。「宜保愛子さんのお弟子さんとお仕事する機会があって、イメージカラーを緑にした方がいいんじゃないかと言われたんですよ。『お笑いキング』を目指してますので」とポーズを決めた。
「メロい」と感じたエピソードトークでは最近、盆栽にハマっていることを明かした。「盆栽を買いに行ったら、元V6の岡田准一さんが盆栽を触ってたの。岡田准一だと思ってしゃべってたら、めっちゃ似てる外国の方だった。ハーフの方だったかな。若手盆栽職人で半年前から盆栽始めたんですって言ってた。それがメロいと思ったこと。本当似てるから!」と力説。連絡先も交換したという。
信子(32)はメロンの高級感をイメージしたスパンコールの衣装で登壇した。「素晴らしい芸人を生んだ茨城は素晴らしいメロンを生む」をうまく言いたかったようだが、「茨城ってカミナリさんでしたっけ? U字工事さん? あ、U字工事さん栃木か。私、これ処されますか…?」と“北関東間違い”で冷や汗をかいた。
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金子きょんちぃ(31)は、自身がメロン農家なら「全部自分で食べたいです」と独り占めしたいほど試食のメロンも気に入った様子。「おいしかったです、茨城最高〜」とシンプルな言葉でアピールした。
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