テレビ東京系「ピラメキーノ」でブレイクしたお笑いコンビ、フルーツポンチの亘健太郎(44)が5日深夜放送の「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演。コロナ禍での芸人としての月収を明かした。
ネプチューン名倉潤から「何の副業やってるの?」と聞かれ、亘は「電気工事の資格を取って、現場で働いています」と答えた。
亘は「コロナで仕事が全然なくなっちゃって、劇場、営業を主にやってたので、一切なくなって。当たり前ですけど収入もぐっと下がって、これやべぇってなったときに知り合いの工務店の社長から『もし本当にキツかったらうちでバイトする?』って話があって、生活もしていなきゃいけないので、じゃあお願いしますっていうんで建築業界に入ったのがきっかけですね」と明かした。
名倉は「仕事ないって言うてもさ、一番給料がなかった時はいつなの?」と質問。亘は「最初コロナ入って、2、3カ月はコロナ前にやっていた分の収入が入ってくる。でまあやっていけてたんですけど、そっから月8万円。結婚して子どもも2人いて」と明かすと、熊切あさみは「それは無理だ」とおもんぱかった。
名倉は「奥さん働いてるの?」と聞くと、亘は「奥さん専業主婦です」と明かした。名倉は「奥さん働いてくれたらな。子ども小さいからか」と話すと、亘は「その時はそうですね。下の子が幼稚園、上の子が小学生」と語った。名倉は「小学生くらいなら『ウチやばいんじゃない?』みたいな、そんな感じなかった?」と質問。亘は「そういう風には言われたことはないんですけど、こっちとしてはあえて隠す必要もないし言う必要もないなってスタンスで今どういう状況かっていうのは言ってはないんですけど」と明かした。
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