
【写真】緊迫のミリタリーアクション『ランド・オブ・バッド』場面写真
本作は、全米2週連続TOP10入りスマッシュヒットを記録した極限のサバイバル・アクション。
精鋭ぞろいの米軍特殊部隊デルタフォースが、極秘任務のさなか凶悪な反政府ゲリラに遭遇し、壊滅寸前の危機に。実戦経験がほとんどないまま作戦に参加したJTAC(統合末端攻撃統制官)の若手軍曹は戦場で孤立し、はるか上空から支援するMQ‐9リーパー(無人戦闘機)とベテラン操縦官だけを頼みの綱に、決死の逃避行と逆襲に挑む。
絶体絶命の危機に陥った若き同胞を後方から支える無人機MQ‐9リーパーの操縦官を演じるのは、これまで数々のアクション大作で「闘う男」を演じてきた国際的スター、ラッセル・クロウ。孤独な戦いを強いられるJTAC軍曹にふんするのは、クロウの監督作『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』にも出演したリアム・ヘムズワース。彼の実兄ルーク・ヘムズワースもデルタフォース隊員役で出演している。
監督はSFスリラー『アンダーウォーター』の俊英、ウィリアム・ユーバンク。米海軍全面協力のもと、米軍人同士の会話から激しい銃撃戦に至るまで、入念な取材に基づくリアリティーを重視した。現代の軍事作戦行動をリアルに活写しつつ、不測の事態に直面した兵士のサバイバル・ミッションを生々しく描く。同時に人間味豊かなキャラクター描写で見応えあるドラマを構築し、骨太のミリタリーアクションを完成させた。
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