ビビる大木(50)が6日、TBSラジオ「今田耕司のお耳拝借!金曜日」(金曜午前8時30分)にゲスト出演。パーソナリティーの今田耕司から怒られた経験を明かした。
大木は90年代に放送されたフジテレビ系音楽番組「快進撃TV うたえモン」で今田と共演。「まだコンビの若手でした。25(歳)くらいかな」と懐かしんだ。
ある放送回ではディズニーソングを特集し、収録のためミッキーとドナルドがスタジオを訪れたという。大木は「若手で、『前出てしゃべれ』ってスタッフに散々怒られて」と当時の状況を振り返ると、「ちょっとミッキーの肩を持って『俺もしゃべるからどいてくれ』みたいなしぐさをやったら、今田さんがね、『大木君、さすがにそれはいかん!』って。教えてくれたんです。当時の若手ってそういうことが分からないんです、ホントに」と苦笑した。
今田が「『どけどけ、前出なきゃ』みたいな?」とその時の心境を聞くと、大木は「やっちゃったんです、俺」とガックリ。「何でお前がミッキーとドナルドの間を割って入ってくるんだ、おかしいだろって」と自身の振る舞いを反省した。今田は「それはそれで面白かったと思うけど」とフォローして笑いを誘った。
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