巨人ファンお笑いタレント、応援タオルを買い控え「助っ人外国人が毎年ケガする」

お笑いタレントのビビる大木（50）が6日、TBSラジオ「今田耕司のお耳拝借！金曜日」（金曜午前8時30分）にゲスト出演。野球観戦時に気を使っていることを明かした。

大木は大の巨人ファンで知られ、球場に観戦に行くと声をかけられることもあるという。「巨人が負けたりすると、帰りに『大木！巨人頼むぞ！』みたいな。俺をOBかのように扱ってくれる。うれしいですよ」と笑わせた。

パーソナリティーの今田耕司が「野球見に行く時プレッシャーにならへん？　自分が来てる時に負けると、『この人験悪いな』みたいな（と思われる）」と話し「2年連続エスコンで日ハム戦見てんねんけど、2回とも勝ってすごいホッとしてんねん」とタレントならではの心配事を明かすと、同意した大木は「そうするとみんなが言ってくれるんですよ。『今田さんが来ると勝てる』みたいな。そういうのが始まるんです。縁起担ぐ」と語った。

この話を踏まえ大木は「応援タオルってあるじゃないですか、人名の書いてある」と話題を移すと、「俺の買ったタオルに書いてある助っ人外国人が毎年ケガするって（ネットに）出てきたので。だから最近タオル買うの控えてるんです。気を使って。3年連続くらいで助っ人がケガしたんで、うわあと思って」と苦笑い。今田が「デス大木。デス大木タオル」とイジると、「だから今年は買ってないです」としゅんとしていた。