「めおと日和」深見(小関裕太)&「あんぱん」嵩(北村匠海)に共通点「シンクロしてる」「同じ時代だからこそ」と注目集まる
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2025年06月06日 19:04 モデルプレス

北村匠海、小関裕太(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/06/06】女優の芳根京子が主演を務めるドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系/毎週木曜よる10時〜)の第7話が、6月5日に放送された。女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)とのある“共通点”が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
【写真】「めおと日和」芳根京子&本田響矢、浴衣姿の自撮り2ショット◆「めおと日和」深見(小関裕太)が偽名の手紙送る
「波うららかに、めおと日和」は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする新婚夫婦・江端なつ美(芳根)&瀧昌(本田響矢)の甘酸っぱい時間を描いたラブコメ。5日に放送された第7話では、瀧昌の同僚・深見(小関裕太)が女性を装った「深見龍子」という偽名でなつ美の友人・芙美子(山本舞香)に手紙を送り、「ご家族に余計な心配をかけてはいけないと思いまして」とその理由を説明していた。
◆「あんぱん」嵩(北村匠海)も偽名使用
「あんぱん」では、進学とともに高知から東京に引っ越した柳井嵩(北村匠海)が、幼馴染で女学校の寮で暮らすのぶ(今田)に「柳井嵩子」として手紙を送付。のぶはそれが男性からの手紙だと担任教師にバレて注意を受ける場面もあった。
◆「めおと日和」「あんぱん」再びのリンクが話題
昭和初期を舞台にしている「めおと日和」と「あんぱん」。5月1日には両作品ともに昭和11年のベルリンオリンピックの描写があり、時代背景が重なっていることによるリンクが話題となっていた。
今回の偽名のシーンも、両作品を観ている視聴者の間では「深見さんと嵩が同じことしてる(笑)」「深見のシーンで嵩がよぎったww」「女性の偽名を使うのは当時の流行り?」「朝ドラとシンクロしてる!!」などと反響が集まっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ・NHK
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