ギャル曽根、ディズニー過ごし方に夫名城ラリータ氏が「スケジュールぎっしりの夢の国、嫌です」

タレントのギャル曽根（39）が5日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」（木曜午後10時）に出演。ディズニーランドでの過ごし方を、夫でテレビ演出家の名城ラリータ氏(48)から言及される場面があった。

今回のテーマは「プランを立てたい人VSノープランな人の夜会」。プランを立てたい人派のギャル曽根に、名城ラリータ氏は「妻は時間に対してのキッチリ度が激しいと思います」とタレコミをした。

名城ラリータ氏はコメントで「特にディズニーランドに行った時がひどいです。到着時間、乗り物に乗る順番、食事の場所、ポップコーンを買う順番まで、彼女のルールを破って寄り道しようとするとめちゃくちゃ怒られます。スケジュールぎっしりの夢の国です、嫌です」と言及した。

これを受けギャル曽根は「効率もいいし、昼になったらご飯が買えないとか嫌なんですよ」と反論し「絶対ここで食べたいとかも決まってるし、乗り物の数を何個乗るかも決めてていて、効率よくまわるとめちゃめちゃ乗れるんです」と説明した。

この説明に有吉弘行（51）は「家族が嫌がっててもね、それが良いんだよね?」とギャル曽根に質問。ギャル曽根は「めちゃめちゃ楽しんで帰ってます。嫌がってんのは多分夫だけじゃないかな」と返した。

さらに有吉が「夫は許してやってくれないかな。良いディレクターなんだから」と突っ込むとスタジオは笑い包まれた。