倖田来未、家族でプロレス好きの一面告白「息子はグレート・ムタが一番好き」

歌手の倖田来未（42）が5日放送の「ぐるナイ」に出演。家族でプロレス観戦にハマっていると明かした。

進行の羽鳥慎一から「家族でハマっているもの」について振られると、昨年7月に行われた「WWE SuperShow Summer Tour」東京公演を観戦した写真が披露された。

倖田は「両国国技館で、WWEという海外のプロレスが日本にやって来た時に行ったんですけども。旦那さんの影響で（プロレスを）好きになって。みんなでずーっとプロレス（を見ている）。最初は痛そう〜とか思ってたんですけど、気付いたら、いけ！に変わってた」と、夫でロックバンドBACK−ONのKENJI03（40）の影響でプロレスにハマったと明かした。

肩にかけているWWEのベルトについては「ラスベガスで行われた大会で、レプリカを現地で買って帰ってきて」と語った。米ラスベガスで開催された「レッスルマニア41」を生観戦した際の写真も紹介した。

この写真に霜降り明星せいやは「マーベルの新しい敵ですよこれ、迫力すごいわ」と、倖田の立ち姿にたじろいだ。倖田は「旦那さんから『プロレスファンに悪い人はいない』って言ってるんで」と強調した。

続けて、12歳の息子の部屋写真を紹介。新日本プロレスのエル・デスペラードのマスクなど、さまざまなレスラーのグッズを大切に保管する棚を披露し「息子はグレート・ムタが一番好きで。（ファンは）旦那さんくらいの世代なんですけど…」「大変ですよ、（毒霧を）食紅で作るんですから。ねえねえ、って呼ばれて振り返って家の中でブワ〜ってかけられまくり」と、家庭での一幕を明かした。

せいやは「グレート・ムタも家の中ではやらないでしょ」とツッコんだ。