間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第8話(C)TBS【モデルプレス=2025/06/06】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時〜)第8話が、6日に放送された。有名ドラマの名台詞登場に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
【写真】「イグナイト」に登場した名台詞放つ有名ドラマの主演女優◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」
本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。
向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌役を間宮、ピース法律事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里を上白石、いつもローテンションの事務所最年少弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じている。
◆「イグナイト」に有名ドラマ名台詞登場
今回の案件は、5年前に事故が起きたバスに搭載されていたGIテクノロジーズの自動運転システムと関連がある東亜病院を訴えたいという依頼。依頼人の住菜々子(堀田茜)は、父が脳動脈瘤の手術を受けた2日後にくも膜下出血で亡くなったことに疑問を抱いていた。病院の看板ドクターで当時の執刀医・河野遼平(坪倉由幸)を探る中、宇崎は河野が登壇した学術集会に潜入した。
そこで、後に京華病院の院長だと判明する船木研二(伊原剛志)に出会う。医療知識がない宇崎に対し「医者のステータスは何か知ってるか?」と問い、「失敗しないことですか」という答えを受け、「そう、私失敗しないので。ちゃうっちゅうねん。お兄ちゃんそれはドラマの話や」とテレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズで主人公の大門未知子(米倉涼子)が発する名台詞で返した。
ほかにも、何か調査の収穫があったか話す際に宇崎が「医者ってのは本当に白い巨塔みたいに歩くってこと」とフジテレビ系ドラマ「白い巨塔」(2003)の作品名を出していたことから、視聴者の間では「大門先生出てきた(笑)」「『イグナイト』の世界でも『ドクターX』やってるんだ」「私達と世界線繋がった(笑)」「宇崎ドラマ好き?」「医療ドラマネタたくさん出てくる(笑)」「遊び心満載」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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