49歳元グラドルが犬に顔かまれ手術、４針縫った報道を否定「４箇所で30針前後」術後写真公開

元グラビアアイドルでタレントの小島可奈子（49）が6日、インスタグラムを更新。犬に顔をかまれ、縫った針の数を公表した。

小島は写真展の撮影が東京であり、その帰り道に犬に顔をかまれたことを自身のインスタグラムで公表。一部では4針縫ったと報道されていたが、ストーリーズで訂正。「ちなみに4針ではなく　4箇所で30針前後と聞きました〜！」「上手な形成外科の先生が細かく丁寧に縫ってくださいました」などとつづった。

前の投稿では、かまれた次の日と5日後の写真を公開。鼻の下に縫った痕があった。そこには「お医者様に　跡が残ると言われたけど　薄くなったらいいな」（原文まま）と前向きにつづられていた。

小島は犬に顔をかまれたことを伝えた日に別投稿で「みなさーん、ご心配おかけしております　私は嘘偽りなく、仕方ないことと割り切っておりますので、そして、飼い主の方もしっかりとケアしてくださってるのでご安心くださいね　狂犬病も問題なさでした　大きな病院でちゃんと見ていただいてます」と補足していた。

福岡県出身の小島は高校卒業後の96年からグラビアやバラエティー番組などで活動。04年9月にはセミヌード写真集「叶々（カナカナ）」出版。11年2月に一般男性との結婚を発表。13年11月に第1子女児を出産。