中山優馬(31)が6日、大阪市内で、主演舞台「あゝ同期の桜」(7月26、27日、大阪・松下IMPホール、8月13〜19日、東京・三越劇場)の取材会を行った。
特攻隊員を描く青春群像劇。中山が「僕にとって大スター」という錦織一清が演出を手がける。5日には鹿児島・鹿屋航空基地史料館を訪問。実際に戦闘機に触れ「こんなに軽いのか」と驚き、飛び立つ瞬間に思いをはせた。大の巨人ファンの中山は、巨人終身名誉監督、長嶋茂雄さんの訃報に「僕の記憶では巨人の監督だった。永遠に語り継がれていく人だと思います」としのんだ。
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