
【写真】第8話にゲスト出演したベテラン俳優
ピース法律事務所はGIテクノロジーズと関連がある東亜病院を訴えたいという依頼を引き受けることに。依頼人の菜々子(堀田茜)は、父が脳動脈瘤の手術を受けた2日後にくも膜下出血で亡くなったことに疑問を抱いていた。病院側の説明に違和感を覚えた菜々子は、母に内緒でピース法律事務所に調査を依頼していたのだ。宇崎(間宮)たちは病院の看板ドクターで当時の執刀医・河野遼平(坪倉由幸)を探ることにする。
ある日、宇崎は河野が登壇する学会に潜入。河野によるスピーチを真剣な表情で聞いていた宇崎が、難しい専門用語に苦戦していると、隣にいた船木(伊原)が声をかけてくる。船木は人懐っこい関西弁で、宇崎に河野が話している内容を解説する。
船木は演壇で話し続ける河野を見つめながら「東亜病院の看板ドクターかぁ…ご立派なこっちゃ…」と含みを持たせてつぶやく。その後も宇崎に「学会っちゅうのは、医者とか病院の自慢合戦、マウント取りの場や」と呆れた様子で言い放つ…。
医学の知識のみならず、医学界の裏事情にも精通しているが自身の素性は明かさない船木。第8話のクライマックスでは、彼の驚くべき正体も明らかになった。そんな船木を好演した伊原に対して、ネット上には「相変わらずダンディ」「渋かっこいい〜」「イケオジー!!!どんどんドラマ出てくれー!」などの投稿が続出。さらに「信頼感抜群の俳優さんだから敵か味方か最後までハラハラした」「この役、伊原さんイメージして書いたのかなと思うほどピッタリ」といったコメントも寄せられていた。
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