「あんぱん」ターニングポイントへ…「来週は見るのがつらい」、前日は「妻夫木聡」トレンド入り

0

2025年06月07日 08:15  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜午前8時)の第10週振り返りと来週の第11週「軍隊は大きらい、だけど」予告が7日、放送された。


※以下ネタばれを含みます。


来週のあらすじは、嵩(北村匠海)は高知連隊から小倉連隊に転属。そこで謎めいた雰囲気の八木信之介上等兵(妻夫木聡)と出会う。先輩兵士からの厳しい制裁を受けながら過酷な日々を送る嵩の前に、先に入隊していたとある人物との思いがけない再会に、嵩は心が救われる。一方、高知ではのぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から手紙が届く。手紙の最後の一文に、言いようのない不安を覚えるのぶ。そして、戦況は悪化の一途をたどっていく。


物語はターニングポイントに入っていきそうだ。妻夫木聡も新たに登場した。


X(旧ツイッター)には「嵩にも赤紙来たる」「登美子…泣 それがずっと言いたかったんじゃな…」、6日には「妻夫木鬼軍曹登場!」「妻夫木聡きた 怖え!」「うむ…来週は見るのが辛いかな…」「来週もしんどそうだ…」などとコメントが並んだ。6日は「登美子さん」「妻夫木聡」がXでトレンド入りした。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

    ニュース設定