もし乃木坂46やってなかったら…与田祐希「めっちゃくちゃ難しい質問」の理由

元乃木坂46で女優の与田祐希（25歳）が、6月7日に放送されたバラエティ番組「土曜はナニする！？」（関西テレビ・フジテレビ系）に出演。もし“乃木坂46やってなかったら…”について語った。

与田は今回、連続ドラマ「量産型リコ」シリーズ（テレビ東京系）で共演した俳優・田中要次（61歳）と、茨城県で仲良し絶景旅へ。その道中、田中は国鉄・JR東海に保線を担当する社員として8年半勤め、与田は乃木坂46に8年半在籍していたという話から、「もし違う仕事するとしたら何をやってみたい？」との話題になる。

これに与田は「めっちゃくちゃ難しい質問かもしれないです」と答え、その理由について「16歳で乃木坂46に入ったときも…夢とか希望とか、あんまりなかったんですよ。周りは将来の夢があったりしてたけど、私はぼんやりしてて。やりたいこともないし、結構彷徨ってたときに『東京に行ってみたいな』と思って。東京にタダで行く手段として友だちとオーディション受けてみて。で、受かって。そこからやっとやりたいことが、こういう仕事好きだなとかが、ちょっとずつ乃木坂46の活動を通して見つけていって、卒業したって感じ」と語る。

そのため、「乃木坂46やってなかったら、何してたのか、本当に想像できなくて。もしかしたら日本にいなかったかもしれないし、わからないです」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250695855.html