まさかの紹介テロップ「誰か分からない」元乃木坂23歳が自虐PR「影を濃くしていくぞって期間」

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2025年06月07日 18:08  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

阪口珠美(2024年6月撮影)

元乃木坂46阪口珠美(23)が6日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。昨年12月、グループを卒業したが、いきなり「誰でしょう?」というツカミでMC千鳥大悟(45)に気に入られた。


番組のテロップでも「誰かわからない?」と打たれていた。ハライチ澤部佑(39)から「元乃木坂、阪口さん」と紹介されると、両手を広げて「誰でしょう? って感じですよね」と共演者らに笑顔を振りまいた。大悟は気に入ったのか「そうやね」と応対し、澤部に「そうやね、じゃない」とツッコまれた。


阪口は「乃木坂時代も影が薄くて、目立たない人間だったんので、そこから卒業して、目立ちましょう、ってことで、今、ここにいさせてもらっています」と訴えた。優しい表情の澤部から「目立ちましょうPR期間ですね?」と声をかけられた。阪口は「これからひとりで影を濃くしていくぞ、って期間なので…」と自虐気味に話し、スタジオに笑い声がもれた。


サバンナ高橋茂雄(49)からは「それって、影を濃くする、って言うんですか」とイジられると、大悟は「なんか5〜6秒でたぶんコイツ面白くなる」と阪口の素質を買っていた。


澤部から「乃木坂ではなんかあるんすか、真ん中らへんとか」とフォーメーションの立ち位置を聞かれると、阪口は「いいや、端っこの後ろの方だったんです」と正直に回答。するとKis−My−Ft2二階堂高嗣(34)が「じゃ僕と一緒です」と口を挟んだ。大悟は「そんなに人数いないのに…」と振ったが、二階堂は「後ろの端っこ」と断言。大悟は「今日、端っこの後ろばっかり集めた?」とスタジオを笑いをとった。

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