松井珠理奈、卒業後初のグループ歌唱を披露「エモい気持ちになりました」 、芸能界を代表する歌唱力自慢が集結【コメントあり】

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2025年06月08日 06:00  ORICON NEWS

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8日放送『オールスター合唱バトル6』より (C)フジテレビ
 元SKE48・AKB48の松井珠理奈らがMCを務める『オールスター合唱バトル6』(後7:00)が8日放送される。松井は卒業後、初となるグループ歌唱を披露する。

【写真】引き締まった美脚がスラリ 水着姿で外気浴を満喫する松井珠理奈

 番組は、芸能界を代表する歌唱力自慢の芸能人たちが、20人1組のチームとなり、“合唱”で真剣勝負を繰り広げる歌の団体バトル。

 MCはおなじみのDAIGO、松井玲奈、進行は伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)、宮本真綾(フジテレビアナウンサー)。勝敗を決める審査員には、武田真治、新妻聖子、はいだしょうこ、宮本亞門の4人のほか、会場に集まった一般審査員100人。100人それぞれが1曲100点満点で審査し、その平均点が点数となる。

 トップバッターは3連覇を狙う「ミリオン再生合唱団」。果たして、優勝する合唱団はどこなるのか。

■出演者コメント

――収録を終えての感想をお聞かせ下さい。
福澤「音程を外しちゃいけないという仕事は初めてだったのでプレッシャーでした(笑)幅広い世代のアナウンサーが20人も集まって一つのことを一生懸命やるということはこれまでなかった経験なので、とても新鮮で宝物のような時間でした。練習期間中は木島先生に合唱の概念を根本から変えていただき、収録では他のチームの歌声や発言から多くの学びを得ることができました。とても実りある2カ月間でした」

森「初めは戦うことに重視していたのですが、リーダーである福澤さんが“僕たちには伝えることしかできない!”と話して下さり、伝えることを仕事にしてきた私たちだからこそできる合唱をしようと思って臨みました。槇原敬之さんの『どんなときも。』の歌詞にある“僕が僕らしくあるために”のように、自分らしさをなかなか出せないアナウンサーだからこそ、自分らしさを全面に出せた合唱になったと思います!」

松井「こんなにバチバチしているなんて、正直びっくりしました!(笑)私はアイドル時代にSKE48とAKB48を兼任させていただいていたのですが、その頃の“AKBを超えるぞ!”というSKEメンバーの熱い気持ちを思い出して、一人で勝手にエモいなと思っていました(笑)。卒業してから初めて大人数で歌わせてもらい、改めてグループで活動する楽しさを思い出しました!」

――気になった合唱団はありますか?
福澤「歌ウマ芸人合唱団が『浅草キッド』を歌うと聞いた瞬間に“これはずるい!絶対に泣かせにくるな”と思ったら案の定泣いてしまいました(笑)。芸人さんの苦労と歌詞がリンクしていて心に刺さりました」

森「演歌合唱団の1曲目は特徴を抑えつつ最初から最後まで楽しめるエンターテインメントを作り上げていて、2曲目は持ち味が全面に出した合唱でギャップにやられてしまいました。これぞ日本の宝だなというのを見せつけられました」

松井「ミュージカル合唱団はイチから合唱を作り上げている感じが伝わってきました。とにかくアレンジがすごくて心に響きました」

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