『おしゃれクリップ』に出演する蒼井優(C)日本テレビ 俳優の蒼井優が、きょう8日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)に出演。2019年に山里亮太と結婚した蒼井の素顔について、家族ぐるみで仲の良い上戸彩がスタジオ出演して明かすほか、蒼井自身も20代の頃に俳優として苦悩を抱えたエピソードを告白する。
【写真】上戸彩がサプライズ登場!蒼井優について語る 「蒼井優自身も気づいていない素顔」を明らかにすべく、スタジオには上戸がサプライズ出演。高校時代からの付き合いで、現在では互いに母となった間柄だからこそ知る、プライベートの様子を明かす。蒼井夫妻をそばで見守ってきた上戸が、記念日にこだわらない2人の自然な関係性を語る一方、蒼井は夫・山里のさりげない優しさが詰まったエピソードを披露する。
結婚から6年が経った蒼井だが、上戸によれば、電話がかかってくると思わず声が高くなるほど、現在も「恋してる」という。さらに、俳優・妻夫木聡からのメッセージや視聴者からの質問を受け、蒼井は家事の分担や育児など家庭内での山里の姿について言及。「甘い育児」をしつつも、娘のまっすぐな成長を願う、夫妻の育児方針とは。
番組MCの井桁弘恵から仕事への向き合い方の変化についてたずねられた蒼井は、家族が増えたことで、それまで「全部を投じてきた」芝居に対する葛藤について正直な思いを告白。それでも、その葛藤を乗り越え“働くママ”として活躍するという新たな決意を言葉にし、上戸もそんな蒼井の“尊敬できる”魅力を語る。
26年前にミュージカル『アニー』でデビューした蒼井。それ以降、数々の作品に出演し、俳優として輝かしいキャリアを送ってきたが、実は過去には俳優を辞めようと思ったこともあるという。そんな蒼井を救った恩師・北村明子氏の“とある言葉”が明かされる。励ましではなく、「くだらない芝居しないで」という厳しい言葉をかけた北村氏の真意が語られる。