大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第22回横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第22回のあらすじが公式サイトにて公開された。
“江戸のメディア王”として、時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎の笑いと涙と謎に満ちた波乱万丈の生涯を描く本作。横浜が“蔦重”こと蔦屋重三郎を演じるほか、染谷将太、福原遥、桐谷健太、古川雄大、岡山天音らが出演している。
6月8日放送の第22回は、「小生、酒上不埒にて」というサブタイトル。
宴会で激怒した春町(岡山天音)は、蔦重(横浜流星)からの依頼に筆を取らない状況が続いていた。そんな春町を説得しようと、喜三二(尾美としのり)と歌麿(染谷将太)が、春町を訪ねる。
一方、誰袖(福原遥)は、意知(宮沢氷魚)に蝦夷地の件で協力する代わりに、身請けしてほしいと迫る。
そして、松前廣年(ひょうろく)に接触を試み、抜荷と呼ばれる密貿易の証を掴もうとする――というあらすじ。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。
(シネマカフェ編集部)