鈴木拓“埼玉の不動産王”になった外国出身タレントを実名告白「めっちゃカネあるんですよ」

お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓（49）が8日までに更新されたタレント関根勤のYouTubeチャンネルに出演。“不動産王”になった外国人タレントの実名を挙げた。

今回の動画で、鈴木や関根の質問に答える形で「ある意味怖い芸能人」というテーマでトークに花を咲かせた。その流れで「強い芸能人」の話題に。ナイジェリア出身のタレント、ボビー・オロゴンの名前が出て、関根が「ボビーはやばいよ。本当に強いからね、あの人。やばいから」と口火を切った。

鈴木もボビーと同じ格闘技ジムに通っていた時期があったといい「はい」と同意。「1回番組に来て“負けたら罰ゲーム”っていう時にボビーが暴れちゃって。みんなで“押さえろ”って言って、番組の出演者が12人以上いて押さえたんですけど、（ボビーの右腕だけを）こっち側だけで3人止めてるんですけど、（ボビーが）グッって（右腕をふる）やるだけで、その3人がバーッって飛んでいった。凄かったですね、やっぱり、ボビーの力は」とエピソードを話した。

そして鈴木は「（ボビーは）今、“埼玉の不動産王”らしいです」と近況も明かし「めっちゃカネあるんですよ、あいつ。めちゃくちゃ頭いいです」と続けた。

関根も「頭いいんだよね。多分学歴もすごいのよ。ナイジェリアのエリートなのよ」などと応じていた。