
元乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、東京理科大学 葛飾キャンパスで開催された「全国みどりと花のフェアかつしか」開催1年前記念イベントに登壇しました。
【写真を見る】【 齋藤飛鳥 】 「植物に話しかける方がいると聞き “ それはないだろう! ” と思っていました」 「全国みどりと花のフェアかつしか」アンバサダー就任
東京都葛飾区では、関係自治体、地域住民および事業者等と連携、協働により全国で初めて開催となる新たな緑化イベント「全国みどりと花のフェアかつしか」を令和8年度に開催を予定。その一年前を記念し、斎藤さんは今回、公式アンバサダーに就任し、カウントダウンロックを起動しました。
全身黒のノースリーブブラウスとワイドパンツ姿で登場した齋藤さんは“生まれも育ちも葛飾で、乃木坂46に入った高校生ぐらいから一人暮らしを始めましたが、それまで暮らしていた愛着のある街です”と、葛飾愛を語りました。つづけて“そんな街に帰る機会を頂き、関わる機会を頂けたことをすごくうれしく思います”とアンバサダー就任を喜びました。
また、葛飾の愛着ポイントを聞かれた齋藤さんは“小さなころから好きなところは、暮らしていたお花茶屋の近くに「葛飾区郷土と天文の博物館」があって、そこは何度も通って星を見たり楽しんでいました”と語り、“なかでも、一番好きなのは昔の家が再現した場所があり、ご飯や暮らし、昔のおもちゃが再現してあったりして、飽きずに何度も行っていたので、行った事のない人はぜひ行って欲しい”と地元をPRしました。
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さらに“(プラネタリウムは)大迫力で心地よくて、たまに寝ちゃうけど(笑)、勉強にもなりリラックスも出来て楽しめるので、ぜひ行って欲しい”と念押しでアピールしました。
また齋藤さんは好きな花について“お花はたくさんもらう事があるんですけど、なまえも知らないものもたくさんある”と明かしつつ、“最近知ったのがアスパラガスの花が可憐でかわいいなと思い、花ことばを調べました”と明かし“「不変」とあとは「勝利の確信」で、見た目とは裏腹に強さ、芯のあるような花言葉だったので素敵だと思いました”とアンバサダーとしておすすめしていました。
齋藤さん自身は最近「サボテン」を育て始めたと言い“お花を普段いただくことが多いけど、いつかは枯れてしまう。さびしいなと思っていたら、ミニサイズのサボテンを見つけました。お世話も楽で、こちらが頑張ったら、あちら(サボテン)もずっと頑張ってくれるのでいいなと思って”と明かし、さらに、“植物に話しかける方がいると聞いて、「それはないだろう!」と思っていましたが、しばらく水を与えなかったりすると「ごめん、ごめん」と言ってしまいます。植物はそんな存在で、人の心を温かくしてくれると感じました”
と笑顔を見せていました。
「全国みどりと花のフェアかつしか」は、2026年5月16日〜6月14日、葛飾にいじゅくみらい公園をメインエリアに開催されます。
【担当:芸能情報ステーション】
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