女優とよた真帆(57)が8日、テレビ東京系「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ」(日曜午前0時55分)に出演。引き抜かれたモデル事務所に宮沢りえも在籍する運の良ささった。
博多大吉(54)から「芸能デビューは?」と聞かれて「芸能デビューは17歳、5年ぐらいモデルをやって、そのあと俳優になったんです」と話した。モデルになったきっかけは「いろいろスカウトとかもあったんだけど、オーディションを受けにいった事務所がポラロイド2枚撮ったら『帰ってください』って言われて…“落ちた”と思っていたが、次の日に電話がかかってきて『実は私たち新しく事務所をやろうと思っているんです。そっちの事務所いかがですか?』と言われたんです」と提案されたことを説明した。
とよたによると、そのオーディションを実施していた事務所には約100人が所属。新しい事務所に入れば3人のうちの1人になれる、との誘い文句があったといい、新事務所に入ったと説明。「そこに、宮沢りえちゃんと私と小泉かおるちゃんていうモデルさんがいた。その3人でスタート。りえちゃんがキットカット、三井のリハウスで大ブレークして…原宿でめちゃめちゃスカウトが流行っていた時期なんですよね」と当時を思い起こしていた。
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