要潤、榎本司、當真あみ、内田有紀(C)日本テレビ【モデルプレス=2025/06/09】女優の當真あみが主演を務める7月9日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「ちはやふる−めぐり−」(毎週水曜日よる10時〜)に、女優の内田有紀、俳優の要潤の出演が決定した。
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當真演じる主人公・藍沢めぐるのの母・塔子はウェディングプランナーとして忙しく働く、一家の大黒柱。厳しい面もあるが何より子供たちの将来のことを心配し想っている役どころ。内田は「人生の中で青春を味わえるのはほんの一瞬ですが、このドラマにはもう一度その大切な時間と出逢える瞬間があります」と作品の魅力を語っている。
父・進は、コロナ禍で料理人を辞めた後、主夫として家族を支えながら料理系インフルエンサーとしても活躍中。進を演じる要は、「育児と家事に奮闘する姿には自身の経験も重なり、深く共感しながら演じています」と語り、「めぐるの試合では、内田さんと一緒に手に汗握って応援しています。感動的な作品です。ぜひご覧ください」と呼びかけた。
めぐるの弟・駆は中学2年生。めぐるとは違い要領がよく、中高一貫校に通っている。生意気な面もあるが姉想いな弟。駆を演じる榎本司は「僕もリアル中学生なので、藍沢家の思春期の弟『駆』として、家族の団欒を魅せられたらと思います」と意気込みを言葉にした。
藍沢家は一見仲の良い家族に見えるものの、めぐるは両親に言えないある秘密を抱えている。その秘密が火種となり、家族の関係に変化が訪れることになる。競技かるたに懸ける高校生たちの青春とともに、主人公・めぐるの葛藤や成長を家族との関わりの中でも描いていく本作。當真、内田、要、榎本が織り成す“藍沢家の物語”にも注目が集まる。公開された家族写真では、穏やかな空気の中、4人が寄り添う姿が写し出されている。
◆當真あみ主演「ちはやふる−めぐり−」
原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超えるヒット漫画。2016年、2018年に映画化された『ちはやふる−上の句・下の句・結び−』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。
本作は、映画から10年後の世界。大きな挫折により、青春を諦めてしまった藍沢めぐるが、顧問として梅園高校に赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、競技かるた部に入部し、新たな仲間と共に成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく物語となる。(modelpress編集部)
◆キャストコメント
藍沢塔子(あいざわ・とうこ)… 内田有紀
めぐるの母親。ウェディングプランナーとして忙しく働く、一家の大黒柱。厳しい面もあるが何より子供たちの将来のことを心配し、想っている。
<内田有紀コメント>
人生の中で青春を味わえるのはほんの一瞬ですが、このドラマにはもう一度その大切な時間と出逢える瞬間があります。今、青春をリアルタイムで感じている方々も私達中年世代も、主人公「めぐる」のように1つの事に直向きになれる幸せを感じてみて下さい。きっと、明日の景色が変わると思います。私自身も精一杯汗をかいて撮影を頑張ります!
藍沢進(あいざわ・すすむ)…要潤
めぐるの父親。元々は料理人だったがコロナ禍をきっかけに失職。今は主夫として家族を支えながら、料理系インフルエンサーとしても活躍中。
<要潤コメント>
藍沢家の主夫・進を演じさせていただきます。家族を支える優しさと、どこか抜けたユーモアを併せ持つ人物です。育児と家事に奮闘しながら、子供たちの成長を静かに見守る姿には、自身の経験とも重なるものがあり、深く共感しながら演じています。めぐるが試合で頑張っている姿を見ている時は内田さんと手に汗握りながら応援しています。感動的な作品です。若者の青春をご覧下さい。
藍沢駆(あいざわ・かける) …榎本司
めぐるの弟で中学2年生。めぐるとは違い要領がよく、中高一貫校に通っている。生意気な面もあるが、姉想いな弟。
<榎本司コメント>
大人気の「ちはやふる」の世界にまさか自分が参加することができるとは信じられない気持ちで、とても嬉しいです!!僕もリアル中学生なので、藍沢家の思春期の弟「駆」として、家族の団欒を魅せられたらと思います。
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