活動再開のトラジャ川島如恵留、急な無茶振りに完璧対応 七五三掛龍也も珍しくツッコミ「めちゃめちゃ助けられてるぞ」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】

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2025年06月09日 04:04  モデルプレス

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モデルプレス

Travis Japan(提供写真)
【モデルプレス=2025/06/09】Travis Japanが6月8日、千葉・ららアリーナ 東京ベイにてアリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIlsual」最終公演を開催。MCで、吉澤閑也が川島如恵留に“無茶振り”をする場面があった。

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◆吉澤閑也、川島如恵留に早速無茶振り?

2024年12月より体調不良のため活動を休止していた川島が、2025年5月より活動を再開。6月7日、8日に行われた公演から同ツアーへの参加となった。最終公演ということで、中村海人が「大丈夫?最後になにかやり残したこととかないの?」とメンバーに問いかけると、吉澤が「1個だけある、罰ゲームになっちゃうんだけど…」と切り出し、宮近海斗は「えー。もうそれ聞いた時点で嫌だな(笑)」と答え、メンバーも次々と「嫌だ」と口に。吉澤は「1人だけこの『VIlsual』で罰ゲームを見てない人がいる」と、活動を休止していた川島に突如無茶振りし「これ全員やったから、これ見てちょっと元気出して後半戦行きたいな(笑)」と、“ビリビリをかけられるフリ”をする罰ゲームをしてほしいと懇願した。

前回のコンサートのMCでゲームをし、負けたらビリビリの罰ゲームをする予定であったが、ビリビリにかける費用がないことから全部“エア”でやることになった、とこれまでの経緯を説明された川島。結局、川島と吉澤でじゃんけんをし、負けた方が罰ゲームをすることとなった。結果、吉澤が負けてしまい、罰ゲームをすることに。ビリビリをかけられるフリを披露すると、メンバーからは「これなんの時間(笑)?」「なんなんだよこれ!」とクレームが続々と上がった。

これを見かねた川島は、ステージのセンターへ。「あーやりたくなっちゃった(笑)?」とメンバーに声をかけられながらも「怖い怖い!」とビリビリをかけられる演技を披露。かけられた瞬間には、しゃがんだ状態から跳ねるようにアクロバットをしてみせた。抜群の身体能力に驚くとともに「休養明けだから…(笑)」と心配する松田元太。川島は「元気になったからいいんだよー!」と答え、完全復活の姿を見せた。

このやりとりを見た七五三掛龍也は「しず(吉澤)、如恵留にめちゃめちゃ助けられてるぞ!一生感謝したほうがいいぞ」と珍しくツッコミ。これにはメンバーも「しめ(七五三掛)めっちゃ言うじゃん(笑)!」「珍しい(笑)!」と驚き。心配のあまり言いすぎてしまった七五三掛は「ごめんごめん(笑)。強く言いすぎた(笑)」と謝罪し、吉澤は「一生感謝するけどね!」と川島に呼びかけていた。

◆「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」

グループの2枚目アルバム「VIIsual」(読み:ビジュアル)を引っ提げた同ツアー。タイトルには、それぞれ強い個性を持つ7人が、Travis Japanとしてグループを組んでいる奇跡をVisualizeする(思い描かせる)のと同時に、音楽というアプローチでも7人の個性をVisualizeできるようにという意味が込められている。同ライブは、1月4日神奈川・横浜アリーナから6月8日の千葉・ららアリーナ 東京ベイまで、全国8ヶ所全28公演行われた。

同ツアーはアルバム同様、中村がコンサート全体の演出を監修しつつも、メンバー全員で意見を出し合い作成。メンバープロデュース曲の演出は各々が務めており、宮近・七五三掛・松倉海斗、中村・松田、川島・吉澤から成る3つのユニット曲もこだわりの演出となっている。(modelpress編集部)

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