M!LK・吉田仁人、山中柔太朗、話題曲「イイじゃん」誕生秘話明かす　活動当初の“テーマ”に思わず本音も

　5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの吉田仁人と山中柔太朗が、18日放送の日本テレビ系『人間研究所〜M!LK＆ダディダディ＆久保田で変なフェスか、番組初の1時間SP〜』（後11：59〜深0：54）に出演する。

【番組カット】『イイじゃん』誕生秘話を明かす笑顔の吉田仁人&山中柔太朗

　同番組は、「お茶の間の動物の仲間たちへ。今度は俺たち動物が“人間の生態”を勝手に見てやろうぜ！」と、動物たちがホモ・サピエンス（人間）の謎の行動・習性を研究していく“逆転アニマルバラエティー”。MCはニホンザルのリュウ（ロバート・秋山竜次）、研究員を務めるブルドッグのヒカル（伊集院光）、ゲスト研究員でヒツジのヒガシノ（東野幸治）が、ゲストに人間を迎え、動物には全く理解できない「ホモ・サピエンスの謎の生態」に迫る。

　今回は、2025年上半期に大進化を遂げたホモ・サピエンスを3組招集。番組初の1時間SPで、その軌跡と秘密に迫る。

　吉田と山中が所属するM!LKは、今年デビュー10周年を記念してリリースした楽曲「イイじゃん」が、“予想裏切りソング”として瞬く間に話題となり、ミュージックビデオは約2ヶ月間で1200万回超、SNSでの総再生回数はなんと13億回を突破。山中は「イイじゃん」の誕生秘話を披露する。

　また、初めは“牛”をテーマに活動していたM!LKだが、吉田は当時の牛柄衣装に「いざこのジャケット着るってなったときは…」と本音を吐露。ブレイクのきっかけとなったある変化に、リュウは「牛を冒涜してんのと同じだぞ！」とブチギレする場面も。吉田が今後の目標を語る一方で、山中は「まだ味しますかね？」と自らの賞味期限を心配する。