6月末退社のフジ女性アナ「合唱バトル」登場で「まだ出られる?」「泣いてしまう」X驚きの声

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2025年06月09日 06:55  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

フジテレビ(25年1月撮影)

6月末でフジテレビを退社する岸本理沙アナウンサー(25)が8日放送の同局系「オールスター合唱バトル6」(日曜午後7時)に出演。「歌ウマアナウンサー合唱団」の一員として熱唱した。


岸本アナは同僚の原田葵アナ、佐久間みなみアナ、杉原千尋アナ、元フジテレビの大島由香里、元テレビ東京の森香澄、元日本テレビの上田まりえと笹崎里菜、元TBS山本里菜らと槇原敬之の代表曲「どんなときも。」を熱唱。あまりの気合入りぶりにアナウンサー仲間は号泣。岸本アナも目元を潤ませていた。


X(旧ツイッター)に「岸本理沙さんも泣きそう」「あ 岸本理沙さんまだ出れるんだ」「岸本理沙アナウンサー出とるやん」「岸本理沙アナ めっちゃかわいかった」「岸本アナがいる!! 泣いてまう」などとつづられていた。


岸本アナは原田アナのインスタグラムのストーリーズに登場。番組出演時のツーショット写真に「りささーん」とつづられていた。


岸本アナは慶大を卒業後、22年に入社。担当していた「ぽかぽか」は3月25日に出番を終え、「GO!GO!チャギントン」は同30日、「奇跡体験!アンビリバボー」は4月16日で卒業した。


3月25日には同社を通じ「番組を通じてさまざまな業界、専門分野の方とお会いする中で、1年ほど前から国内外の企業経営の仕事に関心を持ち始めました」などとつづり「いったん区切りをつけた方がいいとの決断に至りました」と背景を説明。「大好きなアナウンサーの仕事を辞めることは苦渋の決断でしたが、一度きりの人生、悔いのないよう突き進んでいこうと思っております」とした上で今後について「退職後は他の企業に籍を置き、自分の目指す道を全うすべく精進してまいります」と意気込んでいた。

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