本日、6月9日は「ロックの日」です。これは音楽系のフリー・マガジン『DiGiRECO(デジレコ)』を発行するミュージックネットワークが制定したもので、日付は「ロ(6)ック(9)」の語呂合わせになっています。現在ではファッションやライフスタイルなども「ロック」と表現されることが多いですが、そのもとである「ロックミュージック」を称えることを目的としているそうです。ちなみに同日は、日本ロックセキュリティ協同組合によって、防犯意識を高めることを目的とした「ロック(錠)の日」としても制定されています。
そこで今回は、音楽の「ロックの日」にちなんで、「40〜50代男性に聞いた日本一だと思う男性ロックギタリストランキング」を紹介します!
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、2023年8月に実施したアンケートに基づくもの。40〜50代の男性から「日本一」と支持された男性ロックギタリストは誰だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!
第2位には、得票率14.4%で「松本孝弘」さんが選ばれました。松本さんは、セッションギタリストとしてプロ活動をスタート。1988年にはソロギタリストとしてアルバムをリリースし、さらにバンド「B’z」でデビューを果たしました。
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2010年にはラリー・カールトンと共作アルバム「TAKE YOUR PICK」を発表し、世界的な評価を獲得。2024年9月には、自身がギターとプロデュースを担当しているTMG(Tak Matsumoto Group)名義でのアルバム「TMG II」がリリースされました。
第1位には、得票率55.3%で「布袋寅泰」さんが輝きました。1980年代に活動したロックバンド・BOØWYのギタリストとして活躍した布袋さん。1988年にソロデビューを果たし、これまでに「Poison」「スリル」「バンビーナ」などのヒット曲を数多く発表してきました。
日本を代表するギタープレイヤーのひとりで、「東京2020パラリンピック」の開会式でもパフォーマンスを披露。2024年12月には、日本武道館で単独ライブ「LIVE IN BUDOKAN 〜The HOTEI〜"Super Hits & History"」が開催されました。
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