『バチェラー・ジャパン』シーズン6より (C)2025 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved 人気恋愛リアリティ番組の最新作『バチェラー・ジャパン』シーズン6がPrime Videoで5日午後8時から配信スタートした。ランカウイ島を舞台に、6代目バチェラー・久次米一輝さんと残った10人の波乱の恋を予感するエピソード4のあらすじと場面写真が公開された。(以下、本編ネタバレを含みます)
【写真】最年少女性と熱いハグ…恋が加速するEP4話 『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。
さまざまなシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。
前回、ホワイトローズを受け取ったのは石森美月季さん。その時点で、ローズセレモニーの通過確定で自身がプランニングする2ショットデートの権利を獲得できるこのローズだが2ショットデートで、バチェラーからサプライズローズをもらえなければ、その時点で旅は終了となってしまう。
その前に参加者全員が3組に分かれて、バチェラーのためにそれぞれ料理を作る。エプロン姿で健気に頑張る参加者だったが、ローズは誰にもわたさず。女性たちからは「食い逃げされた」と言われてしまう。
石森さんはお家デートをプランニング。ヴィラで一緒にピザを作りながら、お互いの家族観について話す。石森さんに対し恋愛感情が芽生え、もっと知っていきたいと話す久次米さんは、ローズを渡す。2人で手持ち花火を楽しんでいると、久次米さんが用意したサプライズで打ち上げ花火があがり、2人で夜空を眺める。
続くグループデートの参加者は西田祥子さん、小田美夢さん、西川歩希さん、加藤紀穂さん。マングローブ観光&水上バイク体験。そのなかで2ショットデートを獲得した最年少・小田さんと水上コテージデートへ。ベッドの上で並びながら、自分の家庭環境を打ち明ける小田さんの手に握る久次米さん。大雨で停電したことによりキャンドルの灯りのもと、ロマンチックな雰囲気となり、サプライズローズをわたす。
ローズセレモニーでは杉浦香寿紗さん、小川栞奈さんが脱落し、帰国となった。