『リロ&スティッチ』(C)2025 Disney Enterprises人気アニメーションを完全実写化した『リロ&スティッチ』より、日本版エンドソングを担当した「Travis Japan」のライブ映像が解禁された。
アメリカをはじめ世界各国で公開され、全米で3週連続No.1を記録した本作は、6月6日に全国公開され、オープニング2日間で興行収入3億3300万円、225,303人を動員。特に20〜30代の観客に支持されている。
この度解禁されたのは、「Travis Japan」が国内ツアー最終公演内で日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」を初披露した、ライブパフォーマンス映像。家族同然に過ごしてきたという「Travis Japan」の7人が、スティッチのお揃いのカチューシャをつけて、“オハナ<家族>”の絆を存分に発揮。思わず笑顔になってしまうような明るく楽しい歌唱とダンスでファンを魅了し、メラメラダンスで会場内を熱狂させた。
併せて解禁されたのは、そんな“ハートメラメラダンス”を踊る「バーニング・ラヴ」ダンス動画と、撮影の様子を映し出したメイキング映像。楽曲の歌詞に合わせて作られた“ハートメラメラダンス”は、手でスティッチを作る振り付けや、“メラメラ燃えるハート”や波を表す振り付けなど、一緒に踊りたくなるような楽しいダンスになっている。
本作でデイヴィッド役の日本版声優を務めた中村海人は、「スティッチをイメージした振り付けだったり、車に乗ってるシーンをイメージした振り付けもあります!」と振り付けを解説。
川島如恵留と吉澤閑也も、「手振りがキャッチーだしすんなり入ってくる」「簡単だし、みんなで踊れる!」とアピール。また、七五三掛龍也は「すっごく感動して、家族の愛や友情がたくさん詰まっているので、皆さんも一緒に観て分かち合えたらなと思います」とコメントした。
『リロ&スティッチ』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)