青春ギターロックアイドル・Gran☆Ciel、全編フルバンドの7thワンマンライブ開催

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2025年06月09日 13:11  デビュー

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デビュー

Gran☆Ciel『7th oneman live -Answer-』
 @JAM総合プロデューサーの橋元恵ーを迎え、ArcJewelとタッグを組んだグループGran☆Cielが『7th oneman live -Answer-』を神田スクエアホールにて開催した。

【写真】生バンドを従えてのGran☆Cielのワンマンライブ

 Gran☆Cielワンマンライブ恒例の全編フルバンド構成は2nd Seasonも継続。今回からバンドマスターに175RのISAKICKを迎え、新たなメンバー編成となった「Ciel BAND」を従えて登場。

 オープニングムービーにメンバーが映し出される度に声援が上がる中、「bright」からライブがスタート。「ボタン星」「Tomorrow」とライブの序盤ではお馴染みの流れが続く。

 そしてワンマンライブ定番のアコースティックコーナーに突入。前回まではアコースティックギターに鍵盤の構成だったが、今回はピアノアレンジで「ひみつDIARY」をしっとりと歌いあげる。続く「雲」では、ピアノにアコースティックギターが入り、「未来の言葉」ではさらにベース、ドラムが入り、曲毎に楽器が加わり華やかさが増していった。

 アコースティックコーナーのあとは、新曲「ちいさな夢」を初披露。今作は作曲ISAKICK(175R) 吹野クワガタ、作詞 蒼月まりか、とGran☆Ciel は初めての作家陣による楽曲。曲終盤の「wow…wow…wow…」はオーディエンスとの一体感もあり温かみが感じられた。

 ライブ終盤からはゲストギターの三宅英明が登場し、華やかなギターが加わり盛り上がりが加速。「Future」「Yakusoku」「We Can」とUZ(SPYAIR)3部作で畳み掛け、「short story」「閃光Believer」「僕らの未来へ」「夜明けBrand New Days」と終盤のハードな楽曲からの、「虹」本編最後をかっこよく締めた。

 アンコールはワンマンTシャツに着替えたメンバーが登場、「ナツオト」を歌い上げ、ワンマンライブ最後は「シキサイ」をオーディエンスと一緒に歌唱し終幕した。

 2025年10月21日(火)に3年振りとなるGran☆Ciel 2nd albumの発売が決定。2nd albumを引っさげて東名阪ツアー、11月 1日(土) 名古屋 新栄シャングリラ、11月 2日(日) 大阪 OSAKA MUSE、11月16日(日) 東京 恵比寿LIQUIDROOMを開催。今後もGran☆Ciel の活動から目が離せない。

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