俳優小日向文世(71)が9日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)にVTR出演。この日のゲスト、女優鈴木保奈美(58)について明かした。
2人は1998年の鈴木主演のドラマ「ニュースの女」で初共演。小日向は「その時から27年たってるんだけど、印象が全然変わらないですね。体形も変わってないんですよ、すばらしい」と明かした。
そして「保奈美さんはね、僕がこの辺でセリフをかむなってのを感知するんですよね。僕がセリフかむとうれしそうに笑います。だから、今日のセリフでちょっと難しそうなセリフがあって『小日向さんやばそうだな』って思うと、だいたい顔がちょっとほころんで、かむとうれしそうに笑うっていうね。それが悔しくて、絶対にかむまいと思うんだけど、かんじゃうんだよね。でも憎めないっていうか、とっても空気感が柔らかいから、そうやって笑ってくれるのも救われてます」と明かした。
するとVTRを見た鈴木は「小日向さんと2人のシーンで、家で台本読んでても、ああ、ココ絶対、小日向さんかむ」と、笑いながら打ち明けると、「その時点で笑っちゃってる」とツッコミが入った。
そしていざ、本番を迎えると「絶対、思った通りにかんでくださるので…本当にかわいい」と明かした。
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