パニック障害とうつ病を公表の50歳吉本芸人が元気に甘酒店頭販売、フジモンのSNSで近影公開

パニック障害とうつ病を公表した、現在休養中のお笑いコンビ、次長課長の河本準一（50）が9日、FUJIWARA藤本敏史（54）のインスタグラムに登場。近影を公開した。

藤本は「河本プロデュースの甘酒『準甘』の店頭販売のお手伝いに行ってきた！　元気そうでなによりやわ　みなさんこれからも準甘共々河本をよろしくです！」と投稿。河本の店頭販売には藤本の他、パンサー尾形貴弘、レギュラー松本康太が駆けつけていた。

藤本の投稿に対し「河本さん、ゆっくり自分のペースが1番です　ぜひ飲んでみたい」「素敵な仲間たち！河本さん最近はそんなお仕事もしてるんですね！美味しい甘酒まだ飲んだことないからいつか飲んでみたいです！」「皆さんいい笑顔だね」などと書き込まれていた。

河本もその後「昨日はたくさんの人に来てもらえてさらに　芸人の皆様応援に来ていただきありがとうございました！」と感謝。店頭販売を自ら告知する投稿に後ろ姿だけで顔は出していなかった。

今年2月、体調不良による活動休止を発表。河本は1日、Xを通じ、現在の体調について報告した。「お待たせしすぎたのかも知れません」と前置きした上でハッシュタグを連投。「#ただいま」「#次長課長」「#河本準一」「#パニック障害」「#鬱病」「#みんなに理解」と列記し、直筆の声明をアップした。

河本のXのプロフィルには「大分県国東市の世界農業遺産地域と岡山県津山市でお米プロデュースしてます！米麹ドリンクはそのお米から作っています」などとある。