7ORDER安井謙太郎、天然コメントさく裂 共演者が辛辣ツッコミ「下手くそなんだよな」「うっす!」
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2025年06月09日 18:49 ORICON NEWS
天然コメントがさく裂した7ORDER・安井謙太郎(C)ORICON NewS inc. 東映、東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作である映画版『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』(13日公開)の完成披露舞台あいさつが9日、都内で行われた。
【集合カット】華やか〜!笑顔で写真に応じた安井謙太郎&生駒里奈ら豪華俳優陣たち イベントには、探偵でありながら死神遣いの主人公・久坂幻士郎役の鈴木拡樹、幻士郎の相棒となる死神・十蘭役の安井謙太郎(7ORDER)、ヒロイン・居酒屋の看板娘・おみつ役の生駒里奈、封印が解かれた最恐の死神・無限狼役の梅津瑞樹、シリーズレギュラー・鬼八一家のリーダーである新之助役の崎山つばさ、新之助を慕っている鬼八一家の一人・義助役の松本寛也、シリーズすべての監督を務めた柴崎貴行監督(※崎=たつさき)が登壇した。
鈴木は「こうして、映画・舞台全部で6作品できて、しっかりシリーズになり、ファイナルができるなんて」としみじみ。一方、安井は「『終わり』と書いて、『ファイナル』と読むというね。そこにグッときましたね」と天然をさく裂させたコメントも。松本は「下手くそなんだよな、コメントが(笑)。うっす!」と辛らつなツッコミを放ち、仲の良さを見せつけた。
さらに、安井はシリーズ撮影を振り返り、「2作目の舞台に出ていないので、京都の撮影所に行ったときは久しぶりな感じがしました」と語り、「十蘭の衣装は着るのが難しかったです。着付けされているときに『こんなんだったっけ?』って思って現場に行ったら『違くない?』ってなって、着替え直すという態を思い出しました」と苦笑い。「久しぶりっていうのは、なんでも良くないですね」と締め、笑いを誘った。
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