生駒里奈、撮影で人見知りが爆発 “すいか仙人”に困惑「うわさしか聞いてない」

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2025年06月09日 18:53  ORICON NEWS

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撮影で人見知りが爆発したことを明かした生駒里奈 (C)ORICON NewS inc.
 東映、東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作である映画版『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』(13日公開)の完成披露舞台あいさつが9日、都内で行われた。

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 イベントには、探偵でありながら死神遣いの主人公・久坂幻士郎役の鈴木拡樹、幻士郎の相棒となる死神・十蘭役の安井謙太郎、ヒロイン・居酒屋の看板娘・おみつ役の生駒里奈、封印が解かれた最恐の死神・無限狼役の梅津瑞樹、シリーズレギュラー・鬼八一家のリーダーである新之助役の崎山つばさ、新之助を慕っている鬼八一家の一人・義助役の松本寛也、シリーズすべての監督を務めた柴崎貴行監督(崎=たつさき)が登壇した。

 今作からの出演となっている生駒は「舞台の演出さんはよく知っておりますし、知ってる兄ちゃんが出てたりしますし、いつか共演したいすてきな俳優さんがいらっしゃいましたし、まさかファイナルに呼んでくれるなんてうれしいです」としつつ、「『え?ファイナル?いきなり行くのはおこがましいところもあるのかな』という気持ちで挑みました」と複雑な心境を明かした。

 鈴木との撮影が多かったという生駒だが、互いに人見知りがでてしまったそう。「拡樹くんと呼んでいるのですが、拡樹くんのうわさしか聞いてなかったんです。『彼は仙人だぞ。すいか仙人だ』と。(撮影した)2月は寒くて、雪が降ってきて、ストーブの部屋に過ごしていただいたのですが、『どうしよう、しゃべれない』と。そのまま撮影に行かれました」と、人見知り同士、話しかけるタイミングが難しかったと告白。「幻士郎しかいなくて、かっこいいなと。ずっと続けている作品をやっている方なんだなとお勉強させていただきました」とリスペクトのまなざしを向けた。

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