『リロ&スティッチ』(C)2025 Disney Enterprises実写版『リロ&スティッチ』が、6月6日に日本で全国公開され、大ヒットを記録している。新たな映像も到着した。
6月6日〜6月8日の週末3日間で興行収入5億6300万円、観客は380,866人を動員し、2024年洋画実写NO.1の興行収入を記録した『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超える大ヒットスタートを切った本作。週末観客動員ランキングでは初登場1位を獲得している。
到着した映像では、「大大大ヒットおめでとう!スティッチみんながエイガ観てくれてウレシイ!」と愛を伝え、日本のファンに向け手をハートにしながら「ありがとう!」と感謝を述べた。さらに、「まだエイガ観てないみんな!観てね!行って!!スティッチが好きになるよ〜!」と自らアピールしている。
実写版のモフモフでキュートなスティッチの姿に魅了される観客はもちろん、実写版となったことで、より真に迫るストーリー展開にも感動の声が続出。
また、アニメーション版から引き続き声優を務めたスティッチ役の山寺宏一を筆頭に、錚々たるメンバーが名を連ねる日本版声優の吹替版にも賞賛の声が相次いでおり、リロ役の永尾柚乃、ナニ役のMOMONA(ME:I)の演技にも注目が集まっている。
さらに、「Travis Japan」が歌う日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」は、リリース後、レコチョク:「シングル」デイリーランキング1位(6月4日付)をはじめとする複数の音楽配信サービスのチャートでTOP3を記録。物語を彩る名曲の数々も作品の魅力の一つとなっている。
『リロ&スティッチ』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)