
9日、なにわ男子の大橋和也さんと畑芽育さんが、映画『君はトクベツ』公開直前イベントを東京・品川にある青稜高等学校で行いました。
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サプライズ登場に、生徒たちの歓声が講堂中に響き渡る中、大橋さんは“プリン食べ過ぎて、おしりプリンプリン、なにわ男子のリーダー大橋和也です”と、お決まりのギャグを披露すると、さらにヒートアップした会場に、“「プリンプリン」で、こんなにキャーって言われることないからうれしい”と、大歓びでした。
本作は、幸田もも子氏による少女漫画『君がトクベツ』を実写映画化。過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑)が、ある日、国民的アイドルグループ・「LiKE LEGEND」のリーダー・皇太(大橋)とまさかの出会いを果たす物語。
「推し活」がテーマの作品にちなみ、イベントでは生徒たちの推し活状況を確認。ほとんどの生徒が「推し活」していると手を挙げる中、大橋さんは“挙げてない方は僕の推しになってくれるってこと?”と、アイドルスマイル全開でほほ笑むと、畑さんも“私にも可能性もある”と、笑顔を見せて、ファン拡充へ意気込んでいました。
大橋さんは、ファンの存在について、“ファンの皆さんは、僕たちのことを推してくれてるんですけど、僕もファンの皆さんを推している。僕自身がファンの皆さんの声や笑顔があって、すごく幸せになっていて笑顔になる”と熱弁し、互いの関係性を“両思いでございます”と呼びかけ、満面の笑みで話した。
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また、調査の中で生徒たちの「推し」を聞いていくと、「あいみょん」「BTSキム・テヒョン」の名前があがり、畑さんが“残念でした!”と言うと、大橋さんは“残念言うな!この中に、もしかしたらいるかもしれんから!”と、期待を込めていました。
そんな中、母娘で“グループ”を推しているという生徒もおり、“グッズを買ったり、会話をしたり親子のコミュニケーションツールになっている”と語ると、大橋さんは“しかもグループって言ってましたね”と興奮しながら、誰のファンか聞いてみましたが、“Snow Man”と、答えられると“Snow Manかい!”と、悔しがりつつ、“…かっこええよなぁ”と、笑顔で応じていました。
大橋さん自身も、コンサートで親子の姿を見かけると言い、“娘さんがお父さんを連れてきて、お父さんが「和也〜」と声をかけてくれたり、この前うれしかったのは、おばあちゃんが「私の孫になって〜!」って、父も子もおって老若男女問わず、それはすごくうれしいです”と、改めてファンの声援に、感謝していました。
まだ推し活を始めていない生徒に向け、メッセージを求められた大橋さんは“あのー「なにわ男子」ってグループがあるんですけども、けっこうみんな個性があって、カッコいい人から面白い人までたくさんいるんで、もしまだ推してないよって人はぜひ「なにわ男子」で検索してもらえたらうれしいです”と、呼びかけると、畑さんから“もっと革新的なファンサービスをお願いします”と促され、ためらいながらも、“えーっ、大好きです!”と言うと、キャーという声の中に笑い声も交じり、“なんで笑いが入るのよ!?”と、ボヤきつつ、会場を最後まで盛り上げていました。
【担当:芸能情報ステーション】