近藤真彦、高３息子との朝のあいさつは正拳突き？　芸能界入りは「悩んでるみたい」

歌手の近藤真彦（60）が9日、フジテレビ系「ノンストップ」（月〜金曜午前9時50分）に生出演。現在、高校3年生の息子について明かした。

近藤は2年前に家族で旅行に行った時の、現在高校3年生の息子との写真を公開。「きょうも朝『テレビでこの写真出るぞ、どう？』って言ったら、『うん、いいよ』って」と息子とのやりとりを明かした。

そして「幼稚園の頃からうちの子、空手をずっとやってまして。それで僕もからかってね、朝、すれ違いざまに廊下で、『おはよ！』とかやるんですよ」と、正拳突きをするポーズをした。

すると「向こうも『おはよ！』とかやってくるんで」と正拳突きを返されると説明、「小さい頃は『おはよ！』ってやっても『パパ痛いよ〜』って言ってたのが、今大逆転で…」と明かした。

するとMCの「バナナマン」設楽統（52）が「そりゃそうですよ、高校生、高3の正拳突き？　それはどっかでやめないと」と心配。近藤は「最近は優しくなってきて、ハイタッチですむようになってきました」と打ち明けた。

そして、息子の芸能界入りについては、「やっぱり僕、レースやってたり今こういう世界にいるんで、息子には、どうなんでしょうかね。周りから『どっち選ぶの？』とかっていう話をいろいろされてるらしい。本人まだ高校3年生で、なんか悩んでるみたいですね、どうしようか。上もまだ学校行かなきゃいけないし。まだそういう真剣な彼の進路について話はしてない」と明かすも、「奥さんはチョロチョロっとしてるみたいですけどね」と説明した。