難関大学への合格者数が増加していたり、画期的な取り組みが脚光を浴びたりと、さまざまな要因により受験生や保護者から注目を集めている高校はありますよね。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、石川県在住の社会人を対象に「近年評価が高まっていると思う石川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元在住の社会人から近年評価が高まっていると思われているのは、石川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう! なお、国立高校も回答対象としています。
第2位は「金沢二水高校」でした。1949年に創立された高校です。「自由」「闊達」「明朗」「真摯」「清新」を校訓に掲げています。
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「いしかわニュースーパーハイスクール(NSH)」の指定を受けている同校では、グローバルリーダーに求められる論理的能力や協働する力などを伸ばすことを教育指針として、各種教育活動を展開。県内有数の進学校として、さまざまな分野で活躍する卒業生を送り出してきました。
第1位は「金沢泉丘高校」でした。1893年に創立された「石川県尋常中学校」を起源とする高校です。「心身一如」という校是を掲げています。
同校では、「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業で蓄積した経験をもとに、グローバルを舞台に活躍できる科学技術系人材を育成。また、部活動や生徒会活動もさかんで、多くの部が県総合体育大会などで優秀な成績を収めています。
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