
写真 ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(Convenience Wear)」が、夏の新作の販売を開始した。今シーズンはブランド初のサングラスを展開。6月10日から全国のファミリーマート約1万6300店で順次取り扱っている。
サングラスは紫外線を99%カットする仕様で、バネが入った丁番を使用することでフィッティング感を向上させ、気軽に装着できるようにした。本体は「くろ」のみの展開で、テンプルの先にはアクセントとしてファミマカラーを配色。植物由来のトリアセテート偏光レンズやフレームにはリサイクルプラスチックを使用し、環境にも配慮した。ブランドを共同で手掛けるデザイナーの落合宏理は「試作品を何度も作った」とし、開発に1年をかけたという。価格は2490円。
このほか、定番のラインソックス(429円)やアウターTシャツ(1490円)、ショートパンツ(1998円)、タオルシリーズ(660〜2189円)をラインナップ。タオルシリーズは累計販売数1000万枚を突破したという。今季は春夏のシーズンカラーであるブルーやカーキなどをベースとしたカラーを展開している。
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