主演・脚本・製作総指揮ジェイソン・モモア、ドラマ『チーフ・オブ・ウォー』Apple TV+で8月1日より全世界同時配信開始 画像・映像提供:Apple TV+ 6月11日は、ハワイ王国建国の父<カメハメハ大王の日>。映画『マインクラフト/ザ・ムービー』や「アクアマン」シリーズなどに出演する人気俳優ジェイソン・モモアが、カメハメハ大王と同じ時代を生き抜いた、ハワイに実在した“伝説の戦士・カヤナ”を演じるドラマ『チーフ・オブ・ウォー』が、Appleが独自に製作したオリジナルドラマ・映画を配信する動画配信サービス「Apple TV+」で8月1日より全世界同時配信開始となる。
【動画】Apple TV+『チーフ・オブ・ウォー』ティザー予告 ハワイの偉人として、日本でも多くの人に知られている<カメハメハ大王>。カメハメハは、ハワイにある8つの島すべてを統一するという偉業を成し遂げ、ハワイ王国の初代国王となった英雄。しかし、その陰にもう一人の伝説の戦士がいた――それが、“カヤナ”だ。本作は、ハワイ諸島統一から、植民地化というハワイの歴史の大きな転換期となる激動の時代を、誇り高く戦い抜いた戦士カヤナを主人公に描く、史実に基づいた物語。
ホノルル出身で、ハワイの先住民を先祖に持つなど、ハワイにそのルーツを持つ俳優ジェイソン・モモアが、主演・脚本・製作総指揮を務める本作。圧倒的な映像美と圧巻のスケールを確認できるティザー予告映像が公開となった。
求めるのは、“平和”よりも“戦”―― 伝説の戦士・カヤナが“戦い”の先に見据えるものとは…。今回、解禁されたティザー予告は、ハワイを象徴する雄大な自然の中で、これから繰り広げられる、“ハワイ統一”をめぐる熾烈な戦いを予感させる。
映像には、海や山と共生する先住民たちの様子に加え、島にやってきた西洋の人々の姿も。西洋の船から砲撃をするシーンも見て取れるなど、西洋の武器や技術の流入によって、部族間での戦いの激化は不可避――。そんな時代のうねりの真っただ中で、かつては“平和”を求めていたというカヤナが、“戦”に駆り立てられる理由とは…。彼は何を見据えているのか…。伝説の戦士として語り継がれる、彼の生き様をその目に焼き付けてほしい。
本作は、FIFTH SEASONとChernin Entertainmentという2つのスタジオ制作による、Apple TV+独占配信作品。Appleが独自に製作したオリジナルドラマ・映画を配信するApple TV+の人気ドラマシリーズ『See 〜暗闇の世界〜』でも主演を務めていたモモアは、本作で主演・脚本・エグゼクティブプロデューサーに加え、最終話のエピソード監督も担当。グラミー賞とアカデミー賞の受賞経験をもつ映画音楽界のレジェンド、ハンス・ジマーがテーマ曲を手掛け、ジェームズ・エヴァリンガムと全9話すべてのスコアを共同制作した。
『スター・トレック BEYOND』の脚本なども手掛けたダグ・ユングが、本作のショーランナーに加え、モモアと共に『アクアマン/失われた王国』の原案等を手がけたトーマス・パー・シベットや、ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピング、トレイシー・クック、ブライアン・メンドーサらと製作総指揮も担当。また、映画『ブルー・バイユー』のジャスティン・チョンが、1、2話のエピソード監督と、製作総指揮も兼任。製作総指揮には、その他にも、アンデシュ・エングストロム、ジム・ロウ、モリー・アレン、フランシス・ローレンス、ティモシー・ヴァン・パタンらも名を連ねている。
Apple TV+『チーフ・オブ・ウォー』は、8月1日より、Apple TV+にて全世界同時配信開始。その後、9月19日まで、毎週金曜日に新エピソードが配信される。
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