画像提供:マイナビニュースファミリーマートは6月10日、「コンビニエンスウェア」の夏に向けた新商品を、全国のファミリーマートで順次発売した。
コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ、展開している同社のリジナルアパレルブランドである。2025年夏の新商品は、春夏のシーズンカラーであるブルーやカーキなどをベースとした定番人気商品の新色などを発売する。
男女兼用の「ラインソックス」(429円)は、25年春夏のシーズンカラーを配色した「2025夏の色/ホワイト」と「2025夏の色/ブラック」を展開する。足底はパイル編みの肉厚仕様。抗菌防臭加工でニオイにくい仕様となっている。
「ショートソックス」(429円)は、つま先、かかとには補強糸を使用し、耐久性を高めた。抗菌防臭加工でニオイにくい仕様となっている。婦人用、紳士用もラインナップ。
夏はハンカチやTシャツが1年でもっとも売れる時期であることから、累計販売数1,000万枚を突破した人気のタオル類をはじめ、さまざまな柄やサイズをラインアップする。
男女兼用の「今治タオルハンカチ」(660円)は、今治タオルクオリティの高吸水仕様。「やわらかいタオル(フェイスタオル)」(1,089円)と「やわらかいタオル(バスタオル)」(2,189円)は、糸の撚り(より)回数にこだわり、やわらかさを追求した高吸水のタオル。
USAコットン素材を使用した「アウターTシャツ」(1,490円)は、肩の落ち感やステッチ幅など細部にまで拘って作り上げた。抗菌防臭加工でニオイにくい仕様となっている。カラーはライラック、カーキの2種類。
抗菌防臭加工でニオイにくい仕様の「ボクサーパンツ」(880円)や、軽くてシワになりにくい「ショートパンツ」(1,998円)も6月24日に発売される。
開発に1年をかけた「サングラス」(2,490円)をブランド初展開する。紫外線を99%カットするUVサングラスは、定番のウェリントン型をベースにしている。偏光レンズを使用することで、反射を抑えて見やすさを重視。バネが入った丁番を使用することで、フィッティング感を向上し、テンプル(つる)の先にはアクセントとしてファミマカラーをあしらった。また、植物由来のトリアセテート偏光レンズやフレームにはリサイクルプラスチックを使用し、環境に配慮したサングラスとなっている。(Yumi's life)