『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』入場者プレゼント第2弾「『M:I』29年の軌跡特別アートカード」を6月13日から配布 5月17日からの先行上映を含め累計興行収入が35億円を突破(6月9日時点)し、大ヒット上映中の『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。今週13日より入場者プレゼント第2弾として、『M:I』29年の軌跡特別アートカードの配布が決定した。
【動画】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』本編映像 本プレゼントは、1996年に公開されたシリーズ1作目のポスターを、29年の時を経てトム・クルーズ自らが再現した特製アートカードとなっており、ファン垂涎の代物。多くの人々の記憶に刻まれた、あの伝説の横顔シルエット、真紅に浮かび上がる作品タイトル、そして背景に浮かぶ世界地図――。若き日のイーサンと、最終章を迎えた現在のイーサンが交差し、原点と今がシンクロする、シリーズの“レガシー”を体感できるスペシャルなビジュアルとなっている(1人1回の鑑賞につき1枚配布。数量限定、なくなり次第終了)。
あわせて、本作において初となる本編映像が解禁となった。AI“エンティティ”を制御・無力化するためのカギを手に入れるべく、イーサンはアメリカ軍の輸送機に乗り、氷に覆われたベーリング海に沈んだ潜水艦セヴァストポリの座標を目指す。
だが、そこはロシアの海域付近のため、周囲は両国の戦闘機が飛び交う一触即発の極限状態に達していた。ロシア軍からしたら、イーサンが搭乗する輸送機の存在は目的が不明な他国の軍用機。このままでは戦争がはじまりかねない状況の中、イーサンは一切の装備を身に付けず生身のまま極寒の大海原へと飛び込むという、大胆かつ常軌を逸した行動に出る。
荒波のなか全身を襲う寒さに震え完全に孤立してしまうイーサン。そこへ突如、酸素マスクと漆黒のウェットスーツを身に纏った謎の集団が海中から出現。イーサンは抵抗する間もなくスタンガンのようなもので気絶させられどこかに連行されてしまう。もはや絶体絶命かと思いきや、そこはアメリカ海軍の潜水艦の中。芯まで冷え切った体をシャワーで温めるイーサンの前に艦長が現れ、皮肉交じりに「あきれた男だな。気は確かか?」と告げるのであった。
イーサンは海底に沈んだ潜水艦セヴァストポリまで無事にたどり着き、AI“エンティティ”の暴走を食い止めることは出来るのか!?本作には、このほかにもシリーズ史上最大規模のアクションが詰まったシーンが満載だ。
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