やす子、お風呂はリセットの時間「滑ってもお風呂に入ったら忘れられます！」

お笑いタレントのやす子（26）が11日、都内で「浸かる夏バテ感対策」PRイベントに出席した。

花王の入浴剤「バブ」と“日本有数の熱い街”で知られる埼玉・熊谷市がコラボしたプロジェクト。やす子は、暑い日でもお風呂につかることが多いといい、お風呂は自身にとっての「リセット」の場。「家に帰ったらリビングに行かずにお風呂場に行くスタイルを取らせてもらってます。どんだけ滑っても、お風呂に入ったら忘れられます！」と自虐気味で笑いを誘った。

この日は熊谷市の小林哲也市長（66）とコンビを組み、プロジェクトをPRするネタを披露。やす子としては約6年半ぶりのコンビ結成となり、緊張気味の小林市長に対して「相性抜群！　今年『M−1』出ませんか？」と問いかけるなど、引っ張る形で場を盛り上げた。

同プロジェクトでは市民への入力剤の配布や温泉施設とのコラボ、「熊谷うちわ祭」で入力剤のサンプリングなどの施策を行う。やす子は同商品の新ウェブCMに出演。