『ワイルドトリッパー!!』 に出演する高地優吾 (C)Storm Labels Inc. SixTONES・高地優吾(※高=はしごだか)とTEAMNACS・戸次重幸が初タッグでおくるPrime Videoのリアルドキュメント旅番組『ワイルドトリッパー!!』第6話が、12日午後4時から配信される。
【写真】高地優吾が後輩ジュニアと十勝の旅へ 今回、高地はジュニアの菅田琳寧(B&ZAI)、真弓孟之(AmBitious)とともに十勝地方で「ミッションピンゴ in 十勝」に挑み、戸次がプロデュースしたミッションの数々に臨む。また、番組ではルールとして3人のスマホを没収。地元の人々への聞き込みや情報収集がビンゴ攻略のカギとなる。
VTRの始まりは3月23日、SixTONESの札幌ドーム公演が終了した直後。実は高地には、翌24日『ワイルドトリッパー!!』の撮影が入っていることは完全に“内緒”。帰路につこうと地下駐車場へやってきた高地に、番組ディレクターがサブライズで突撃。なにも知らない高地はどんなリアクションを見せるのか。このまま東京へ帰りたい高地と、十勝へ行かせたいディレクターが繰り広げる絶妙な攻防に、スタジオでVTRを見守る大西風雅や竹村実悟は笑いが止まらない。
そして翌朝、十勝で合流した高地、菅田、真弓の旅がスタート。番組ロケ初参加の真弓は「雪をも溶かす勢いで頑張ります!」と気合十分。一方、2度目の参戦となる菅田は「そこにバス停があるんですよ!」と“ある作戦”を思いついて奮闘し、高地は以前の旅で効果抜群だったパワーワード「一応、SixTONESっていうアイドルやらせてもらってます」で道民に猛アピールしていく。
酪農や畜産が盛んな十勝地方を旅するなか、一行は今回のミッションである「ワイルドな生き物に触れる」「お困りの地元民をお手伝い」のクリアを目指して、更別村の牧場を訪問。牛舎にいる和牛と対面した高地は「ワイルドすぎない!?」と驚き、真弓は牛たちど"珍ハプニングを起こしてしまう。
仕切り直して、高地たちは「牛のエサやり」を手伝わせてもらうことに。札幌ドーム公演からわずか一夜、体力的にハードな作業をこなす高地に牧場の人々は衝撃を受けて「ツアーの翌日にやることじゃない!(笑)」と同情するが“ワイルドトリッパー”の高地は「いやいや、全然っすよ!」と笑顔だ。そんななか、高地、菅田、真弓のうち、1人のもとに牛たちの人気が殺到。
牧場のご厚意で実現した貴重な体験の数々に、スタジオの戸次は「本当にすごい!!」と目を丸くする。今回の旅は弾丸日帰りでの挑戦。ロケ残り4時間、牧場を後にした高地たちは続いてどこへ向かうのか。
さらにスタジオでは、戸次が「成長を感じたとき」のエピソードや「緊張への対処法」を明かす場面も。ジュニアたちは「めっちゃタメになる!このトークだけで30分持ちます」(真弓)と聞き入っていく。