“彼女の実家に居候中のヒモ彼氏”が反発→反省「感謝の気持ちを忘れていた」 結婚資金1000万円をかけたバトルも最終決戦へ

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2025年06月11日 14:57  ORICON NEWS

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『ウェディングウォーズ』第7話より(C)AbemaTV
 ABEMAは10日午後9時より、男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』の第7話を放送した。

【番組カット】“幼稚園”ぶりに涙を流したダイアン津田

 同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。エンターテインメント企業「CJ ENM」が運営するKコンテンツチャンネル「tvN」で放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、『今日、好きになりました。』『オオカミには騙されない』シリーズなどをはじめとした、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入して届ける。スタジオMCには、鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、進行役はコットン・西村真二が務める。主題歌は、西野カナの切ない恋心を歌ったラブソング「EYES ON YOU」。

 第7話では、彼女の実家に居候中のひろむが、みずほの母親をめぐって深刻な衝突を迎えるほか、結婚資金1000万円をかけた婚前合宿はついに最終局面に突入。脱落デスマッチでは、MC陣が思わず涙する感動の展開に。

 番組冒頭、朝食のシーンでみずほの母親について語るひろむの発言が波紋を広げる。「実家だとひろむくん一言もしゃべんない」と言うみずほの発言に対して、ひろむは「(みずほの母に)興味持たれてないのもあるし…」と本音を吐露。ひろむのスタンスについて意見を交わす中、ひろむは突然席を立ってその場を離れてしまい、不穏な空気に包まれる。

 その後、2人きりの話し合いではみずほが「母との関係を改めて考えてほしい」と率直に伝えるものの、ひろむは「上から目線で言われるのが嫌」と反発。しかし、みずほは「自分の親のことをパートナーに悪く言われるのはつらい」「まあちゃん(母)は私を産んでくれた人。それくらい偉大な人だから」と、自分の思いをまっすぐに伝える。その言葉に、ひろむも少しずつ態度を変え、「感謝の気持ちを忘れていた」「もっとちゃんと向き合わなきゃいけなかった」と自らの言動を反省。2人は衝突を乗り越え、前向きな関係へと歩み始めた。

 第5回脱落デスマッチは、“おはじき飛ばし”。最も遠くに残ったおはじきの距離で勝敗が決まるという本ミッションでは、全3回戦を通じて毎回勝ち抜けカップルが決定する。緊張感が漂う中、各カップルが作戦を立てて挑むも、予想外の展開が続出。

 スタジオで見守る津田は「これは苦しいわ…」と苦悶の表情を浮かべた。1回戦ではセバスが放った一投が、かおこのおはじきを遠くへアシスト。奇跡の一打が勝負を決め、大野くん・かおこカップルが1回戦を突破する。続く2回戦では、セバス・サユリカップルがついに覚醒。「セバスの1センチ」と西村もコメントする接戦の末、2組目の勝ち抜けを果たす。残るは、ハトミ・さやかカップルと、ひろむ・みずほカップル。MC陣も息を呑んで見守った緊迫の対決。脱落するのは、果たしてどのカップルだったのか。最終決戦に進む3組が確定し、脱落したカップルは、共同生活で絆を深めた参加者たちとの別れに涙を流す。スタジオでは津田が「幼稚園以来やで、おはじきで泣いたん…グッと来たわ」と語り、MC陣も感情を抑えきれず涙する。

 さらにABEMAにて無料見逃し配信中の第7話のラストでは、未公開の「MCトーク延長戦」を公開。奥さんにすぐ謝るかどうかを聞かれた津田は、「何もしてなくても謝ります。起きてごめんね、先に寝るねごめんねって」と語り、笑いと共感を誘った。

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  • 彼女の実家に居候中(中略)ひろむは「上から目線で言われるのが嫌」と反発←え?何で付き合ってんのこんなバケモンと。何様?(笑)くそゴミじゃん。
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