西武・松原聖弥(C)Kyodo News 12日(木)、CAR3219フィールドでのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。西武の先発投手は松本航、対するヤクルトの先発投手は坂本拓己。
西武は1回裏、幸先よく先制。元山飛優の安打などで一死一三塁とし、村田怜音が犠牲フライを放ち1点を挙げた。
1点リードの4回表、松本は適時二塁打で2点を奪われる。西武は逆転を許してしまう。
7回表、松本は犠牲フライで1点を奪われる。1対3となる。
8回表、ここで投手交代となり、2番手・杉山遙希が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
2点差で迎えた9回裏、西武打線が勝利への執念を見せる。四球で出塁した佐藤太陽を三塁に置き、林冠臣がレフトへの2ランを放ち2点を追加。土壇場で同点に追いつく。
延長10回表、マウンドに3番手の平井克典が上がる。一死三塁とされたものの無失点で切り抜けた。
3対3の同点で迎えた延長10回裏、一死二塁から、松原聖弥の適時二塁打で試合に決着をつけた。
西武はヤクルトに4対3でサヨナラ勝ち。
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